バスフィッシング

トップウォーター

会社方針

 

ブラックバスの世界。それは、あまりにもポピュラーであり、面白い。進化する道具。こだわりの趣味。

トップウォーターロッドはスローテーパーの低弾性と、フッキング時のインパクト低減にこだわります。竹竿を専門に扱う私から見れば、その2つを併せ持つ最適な素材は竹です。紀州へら竿の技法を用いて、厳選された竹をバスロッドに応用。へらぶなの管理釣り堀で酷使されてきたへら竿は、ヘビーデューティーに耐えてきました。リールを使用しない「のべ竿」は、一日何千回のえさ打ち、繰り返されるフッキングに耐えてきました。そのノウハウをバスロッドに。こだわりは、へら竿と同じ真竹→高野竹→矢竹のコンビネーション。ティップからバットまでオール竹であること。冬山を歩き自ら探し出した竹。その竹から竿になるには、10年以上の年月が必要です。長く使っていただけるトップウォーターロッドとして、紀州から、あなたへ。そして、世界へ。


 

社長